ブナコの「育ての親」望月好夫の周りには音楽が溢れていました。 望月好夫がアトリエで創作作業をする時にはいつも、 G.ホルストによる組曲「惑星」の 第4曲「木星・ジュピター」が流れていました。 音楽も愛した望月が生前、ブナコの可能性を表現するためにと 図面なしに自由に成形した数多くのプロトタイプの中から、 これをモチーフにしたデスクトップスピーカーが誕生しました。 デスクトップスピーカー「sonic」は、パソコン、テレビなどと 気軽に使える重量感溢れる高音質スピーカーで、 クラシックを愛した望月好夫をオマージュしたものです。 望月好夫は2019年に亡くなりましたが、 ブナコを愛し、モダンデザインを愛し、音楽を愛した精神は 脈々と受け継がれています。
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